着物を着こなす

親子二代で着る着物

成人式の着物を親子二代で着てみよう

成人式の着物を親子二代で着てみよう 日本人は普段は洋服で生活しています。しかしながら日本にはきちんとした民族衣装があります。それは洋服ではなく、和装というものです。
和装に代表される着物は現在では冠婚葬祭や成人式、卒業式程度しか身に付けなくなってしまいました。しかし時代が幾ら変わろうとも、成人式だけは二十歳をお祝いして振袖を身に着ける人が多い傾向にあります。
しかし振袖は現代では超高級品の扱いになっており、簡単に購入できるものではありません。
そこでお勧めなのが、母親や祖母が身に着けた振袖を着てみると良いでしょう。
洋服とは違い着物の古典柄は、時代や流行に流されない普遍的なデザインです。そのため親子二代、親子三代で身に着けても、なんらおかしいことはありません。
むしろ現代では昔の様に手間暇がかかった素晴らしい着物は見られなくなっています。
そのため母や祖母の時代の振袖の方が現代で売られているものよりもデザイン的にも技術的にも素晴らしい着物があるのです。

日本の民族衣装「着物」新たな挑戦のはじまり

日本の民族衣装「着物」新たな挑戦のはじまり 毎日の生活では電車やバスに乗って通勤し、仕事では動きやすい装いが必要とされる現代社会においては、日本伝統の民族衣装である着物は、登場する場面が限られていました。
例えばお正月や成人式で着る以外は、結婚式や何かの授賞式などに、第一礼装として装うものという意識が強かったのです。
ところが昨今気付くのは、こうした機会以外でも、着物姿の人をよく見掛けるようになったことではないでしょうか。
しかも日本人だけではなく、外国人観光客も浴衣を着てみたり、或はお土産として買って帰るのなどの光景がよく見られるのです。
もちろん近年、外国人観光客が倍増したという事情もありますが、民族衣装としての着物も注目されていることの証左だと考えられるのです。
例えば一般に高価な振り袖にしても、市場ではレンタルやリサイクル商品が沢山出回っています。上手に買い物をすれば、お小遣い程度の金額でも、伝統の装いを楽しむことが出来るようになったのです。
洋服感覚で着る着物、といったコンセプトが定着しつつあります。
日本の伝統衣装は、現代社会の中で復活し始めたのです。


Copyright © 着物を着こなす all rights reserved.